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JX金属 26年度主要製品販売数量上振れ AIデータ拠点需要増

2026.08.17 / 1 min read
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JX金属は2026年度の主要製品の販売数量が当初想定より上振れする見通しだ。AIデータセンター関連の需要拡大が続いているためで、薄膜材料の半導体用スパッタリングターゲットは5月公表時の前年度比19%増から21%増へ2ポイント上方修正した。

 薄膜材料は磁性材ターゲットも7%増見通しから8%増見通しへ見直した。インジウムリン基板は13%増で据え置いたが、中長期的な需要増を見越して生産能力の増強を進めている。タンタル・ニオブ事業はキャパシタ向けタンタル粉末の販売数量を当初の16%増から2%増へと下方修正した。

 このほど開催のオンライン決算説明会で川口義之常務執行役員は「販売が鈍化しているわけではない」と説明した。販売単価改善と高収益品へのポートフォリオ転換が理由で、AIデータセンター向けは62%増を見込む。

 機能材料の圧延銅箔は当初想定と変わらず5%増を見込む。チタン銅は32%増から33%増へ1ポイント上方修正した。AIデータセンター関連の需要拡大を取り込み販売数量は堅調に推移する見通しだ。

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