激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 鉄鋼流通問題懇談会は20日、東京・日本橋茅場町の鉄鋼会館で定例会合を開催した。石川逸弥会長(JFEスチール専務執行役員)は鋼材需給について「市況は秋口まで下がったが、足元では下げ止まり感が出ている。在庫もタイト感はないが、徐々に適正ゾーンに入ってきている」と市場環境が改善してきていると分析。その上で「流通への側面支援として、適正在庫を念頭とした生産に注力していく」と実需見合いの対応を進める考えを強調した。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →