激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 鉄鋼産業懇談会の佐伯康光会長(新日鉄住金副社長)は4日の会議後、製造業をはじめ国内の鋼材需要は総じて堅調と述べた上で、「特に特殊鋼棒鋼線材の受注が9カ月連続で前年同月比5―10%増のペースにあり、タイト感が強まっている」と強調し、「(特殊鋼棒線は)足の長い品種なので、先行指標として主要用途である自動車、建機、産業機械の鋼材需要の底堅さを裏付けている」との見方を示した。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →