激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 【シドニー20日=正清俊夫】原料炭のスポット価格が2年3カ月ぶりの安値に移行した。豪州駐在の日本の関係者などによると、供給が順調な一方で、中国、インドなどの需要が振るわないという。特に市況の下支え役だった中国の調達減が値下がりを促しており、当面は安値傾向が続きそうだ。豪州の生産者は豪ドル安にも助けられてなお余力を残しているが、コスト高の米国勢には輸出減の兆候も出ている。安値が続けば新規の炭鉱開発にも影響すると懸念する見方も出ている。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →