2020年11月26日

鉱業協会会長 CO2排出ゼロに貢献

 日本鉱業協会の宮川尚久会長(古河機械金属社長)は、25日の定例記者会見で2050年カーボンニュートラル宣言に触れ、非鉄製錬業界として国内のCO2排出原単位の削減とともに、リサイクルの促進や高機能素材の供給を通じて積極的に貢献したいと述べた。同時にエネルギーコストの上昇をけん制し、低廉・安定的な電力供給の確保を粘り強く求める構えを示した。







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