2022年3月31日

海老名鋼材、加工品受注を強化 9キロワットファイバー機新設へ

 鋼材加工・販売を行う海老名鋼材(本社=神奈川県綾瀬市、横手翔太社長)は鋼材加工品の販売を強化する。売り上げ全体に占める鉄骨工事の比率を引き下げ、製造業などユーザー向けの販売をさらに増やすとともに、より付加価値の高い加工品の受注拡大を図る。その一環として、年内に出力9キロワットのファイバーレーザー切断機を新設する計画だ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more