2022年4月6日

1―6月CC出荷5.3%減予想 自動車減産長期化響く

全国コイルセンター工業組合(理事長=小河通治・小河商店社長)によると、1―6月のコイルセンター出荷量は前年同期比5・3%減の707万7000トンとなる見込みだ。部品不足が長期化し、自動車の減産が続いているためで、上期としては2年ぶりの減少が予想される。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more