2020年10月8日

CC出荷、10年以降で最低 20年2割減1288万トン見通し

全国コイルセンター工業組合(理事長=小河通治・小河商店社長)によると、2020年暦年のコイルセンター(CC)出荷量は前年比20・9%減の1288万4000トンと大幅に減少し、10年以降では最低となる見通し。年初から消費税増税などで製造業向けが落ち込む中、新型コロナウイルス感染拡大が追い打ちをかけた。10―12月出荷見通しは前年同期比19・4%減の323万9000トンとなり、4―6月の同33・6%減、7―9月の24・2%減に比べると、減少幅は縮小するが、3四半期にわたる大幅な落ち込みは利益率が低いCC業にとって大打撃となる。

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