2022年4月13日

タツタ電線 医療用部材を第3の柱に

タツタ電線は医療機器部品・材料事業を電線ケーブル事業、機能性フィルム事業に次ぐ第3の柱として注力する。このほど先端がん治療に使う光ファイバプローブの製造を開始。今後は複合型光ファイバスコープや360度可動するマイクロカテーテルの製造、開発中の高機能フィルム製品の市場投入も検討し、2025年度までに同事業の営業利益10億円を目標とする。













本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more