2022年6月15日

UACJ 印刷用アルミ板増産

中国リスクから印刷版の調達が国内に回帰している。UACJの名古屋製造所は今期、印刷版向けアルミ板の生産を前期と比べて約1万5000トン増やす。上海ロックダウンなど中国で調達が不安視されたことから、日本製の需要が増えている。4月以降、受注が増えており、生産設備の調整から10月以降に安定した供給を行える体制が整うとみられる。






未購読者の方はこちらからお申し込みください
日刊産業新聞DIGITAL日刊産業新聞 紙版 







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more