全鉄連各地区代表者会議 製造拠点、国内回帰後押し

 全国鉄鋼販売業連合会(全鉄連、会長=阪上正章・清和鋼業社長)は2日、大阪市中央区の鉄鋼会館で各地区代表者会議を開催し、11団体から15人が参加した。3年ぶりに対面での開催となり、全鉄連加盟の各地区団体の要望や今後の課題について議論が交わされた。

 代表者会議後の記者会見で阪上会長は足元の状況について、「景況感は良くも悪くもない状態。高炉品と電炉品、輸入品で価格差が広がっているが、製造業の拠点を国内に回帰するよう後押ししたい。今後も受発注・ミルシートのデジタル化、製品ラベルの統一化(QRコード・バーコード)は、フィードバックを行いながら進めたい」と意気込みを述べた。

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