三井金属、成長投資2.5倍 新中計 固体電解質量産など 27年度経常益700億円想定

 三井金属は21日、今年度から2027年度までの3カ年中期経営計画「25中計」を発表した。期間中の成長投資は前中計の約2・5倍の815億円を想定。全固体電池向け固体電解質「A―SOLiD(Aソリッド)」の初期量産工場建設や、次世代半導体実装用特殊キャリア「HRDP」の設備増強を実施する。このほかに維持更新投資で725億円を織り込む。27年度の経常利益目標は24年度より64億円少ない700億円に設定したが、30年度に1000億円まで高める長期目標も明かした。

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