2010年3月16日

越路金属、ギャップシャー増設

 金属スクラップの加工処理や販売を手がける、越路金属(本社=茨城県坂東市、永井久二社長)はこのほど、第一工場(茨城県坂東市)にギャップシャーを1基増設した。既存設備の老朽化が背景。増設により鋳物用配合スクラップ(可鍛コロ)の月間加工量1700トン(従来比1000トン増)をめざす。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more