2009年8月7日

千代田鋼材、浦安で加工内製化

 関東地区の一般形鋼取り扱い大手流通、千代田鋼材(本社=東京都中央区、佐藤守宏社長)は、新設の浦安第2倉庫(仮称)を来年4月から加工センターとして機能させる方針だ。従来、外注に出していた加工案件を内製化する。第2倉庫の一部を来年3月までの契約で賃貸しているため、返還される時期に向けて準備を整えている。







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