PPC、熔錬費100ドル台観測 16―17年積み銅買鉱交渉

 国内産銅最大手パンパシフィック・カッパー(PPC)の西山佳宏社長は5日の記者会見で、まもなく始まる2016―17年積み銅買鉱交渉に触れ、鉱石需給が比較的緩い現状を踏まえて「前年から大きな下げは必要ないかと考えている」と、熔錬費トン100ドル台の維持意向を示した。来月通達予定の銅地金の16年積み対アジア長期契約プレミアム(割増金)については、直近の上海スポットプレミアムが小高いことから、「そう大きな下げにはならないと考える」と述べた。

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