2015年11月6日

神戸製鋼グループ、水素インフラ整備注力

水素STパース
 神戸製鋼グループは、水素社会の本格的な到来を見据え、水素供給インフラの整備に注力している。本体の機械事業部門と神鋼エンジニアリング&メンテナンス(EN&M)が担当し、水素ステーションに使用する高圧水素圧縮機などの設備や、同設備も含めた水素ステーションシステム全体の供給を行うもので、2013年度から開始し、設備だけの供給も含め全国で15件の納入実績を上げている。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more