普通鋼電炉メーカー ビレット輸出商談が難航

 日本の普通鋼電炉メーカーは、アジア需要家との間で行われているビレット(鋼片)輸出商談が難航している。日本製ビレットは海外からの旺盛な引き合いが続いているものの、コスト状況を考慮した場合、足元で需要家が提示する価格で成約するのが難しい状況にあり、日本の普通鋼電炉メーカーはSD295AでCFR(運賃込み条件)トン当たり560ドル(日本円換算でトン6万2000円前後)以上、SD390(バナジウム含有)では同580ドル(同トン6万4000円前後)以上での成約を目指す。

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