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2019年10月31日
佐取商店、25段材料ストッカー稼働
一般鋼材販売やスクラップ回収を手がける佐取商店(本社=栃木県足利市、佐取喜一社長)は本社隣接の加工工場で25段の材料ストッカーを導入し、10月から稼働している。主にレーザー加工用の母材を置くためで、板厚1・6ミリから22ミリまでの鋼板類を中心に在庫機能を強化。1段当たり2トンまで積載でき、トータルの積載量は約50トンとなる。投資額は約2000万円。
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