2020年3月23日

神戸製鋼 東南アの鋼材営業支援機能 タイ統括会社に一元化

神戸製鋼所は23日、シンガポールの100%子会社、コウベ・スチール・アジア(KSA)を本年5月に閉鎖し、業務を東南アジア地区の統括会社、コベルコ・サウスイースト・アジア(タイ・バンコク市、KSEA)に移管すると発表した。東南ア地域の鋼材の営業支援や技術サービス拠点をKSEAに一元化することで活動体制の効率化を図り、需要家へのサービス機能を充実させる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more