2021年7月13日

中国鋼材市況2週続伸 下期需要増・減産見通し

 中国の鋼材市況が続伸した。上海地区の熱延コイルは先週末にトン5780元(約9万8000円、増値税込)と前週比100元高で2週連続、合計230元上がり、過去2カ月の最高値。下期の需要増と粗鋼減産の予測から需給が引き締まる見方が広がり、先物市場の鋼材価格が先行して反転していた。政府の商品価格統制によって大幅な上昇は見込みにくいものの鉄鉱石など原料高や海外市場の回復は続き、なお上げの基調を維持しそうだ。

おすすめ記事(一部広告含む)