2021年8月24日

中国鋼材市況が下落 大雨など下げ材料重なる

 中国の鋼材市況が再び大きく下がった。熱延コイル市況は上海で先週末にトン5600元(約9万5000円、増値税込)と1週間で240元下がり、3週連続合計300元下落。各地での大雨や資材価格高騰によるインフラ工事の停滞、不動産投資の鈍化などにより需要が減速し、指標となる先物市場の鋼材価格が先行して下落した。政府の鉄鋼減産方針を受けて鉄鉱石価格が急落したことも影響したようだ。

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