2022年8月16日

東南アで大型鉄鋼投資 電炉から高炉へ構造変化 粗鋼能力9000万トン超増

  インドネシアやマレーシア、ベトナム中心に巨額の鉄鋼投資プロジェクトが進み、ASEANの鉄鋼業の構造が大きく変化しそうだ。東南アジア鉄鋼協会によると、計画されている鉄鋼投資が全て実現すれば、ASEANの粗鋼生産能力は現在の7180万トンから9000万トン以上増えて1億6000万トンを超えるという。高炉一貫製鉄所建設のプロジェクトが多いため、「2026年までにASEAN6カ国の鉄鋼生産は鉄スクラップベースから鉄鉱石ベースに移行する」(同協会)見通しだ。

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