2009年1月9日

神戸製鋼、軽圧品も20―30%減産

 神戸製鋼所(アルミ・銅カンパニー)は、軽圧品の減産体制を強化している。景気悪化に伴う需要の急減速を受け、アルミ板、押出とも当初計画に比べ足元20―30%程度の減産を実施。アルミ鋳鍛造品も同水準の状態。

 ユーザー業界では、調整がさらに進んでいるところも多く、減産幅が一段と拡大する可能性もある。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more