2010年6月7日

アルミ二次合金各社、販価据え置きめざす

 大紀アルミニウム工業所や日軽エムシーアルミなど大手二次合金メーカーは、6月積み製品価格の据え置きをめざす。原料となるアルミスクラップ価格は大幅に値下がりしたものの、メーカーは高値の炉前原料を依然抱えており、「適正マージンを確保するには横ばいで踏みとどまる必要がある」(日軽エムシーアルミ)。

 中国産AD12・1は大幅に続落したものの「最短の船積みはおおむね8月積み」(商社筋)とされ、当面は国産塊へのニーズが高い状態が続きそうだ。

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