2010年7月30日

大阪チタニウム、スポンジ休止設備を再稼働 航空機向け回復

 大阪チタニウムテクノロジーズは29日、スポンジチタンの休止設備を一部再稼働し、稼働率を約60%(年産1万9000トンベース)まで上げたことを明らかにした。航空機用を主体とする輸出向けで在庫調整が進展し、実需回復が鮮明になってきた。







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