銅スクラップ市況、荷動き鈍い連休明け

 銅スクラップの荷動き停滞が長引いている。4月は1―3月期に引き続き、伸銅メーカー各社の原料購入量がさえなかったため、1号銅線や黄銅削り粉などの主要品種を中心に足元の需給は緩い。原料問屋は売り先が確保できないため、市中での手当に消極的で、市中価格も伸び悩む。5月に入ってもメーカーの需要回復のめどは立っておらず、市況は低迷したまま連休明けを迎える。

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