1
2024.7.23
2012年6月28日
三菱商事の金属グループは持ち分銅量を長期で倍増させる。チリのアングロ・アメリカン・スール社、ペルーのケジャベコ鉱山の権益を取得したことで2016年以降の持ち分銅量は世界上位10位が視野に入る30万トン規模が見込まれる。資源量が豊富なアングロ・アメリカン・スールの鉱山群、チリのエスコンディダ鉱山など投資先事業の拡張に応じて持ち分銅量を拡充し、銅を製鉄用原料炭に並ぶ収益の柱としたい考えだ。
![](https://www.japanmetal.com/wordpress/wp-content/themes/new_websangyo/images/banner_ad_koukoku.gif)
スポンサーリンク