2013年3月7日

昭和電線、光ファイバー輸出体制 東南ア向け

昭和電線ホールディングスは、光ファイバーの輸出に乗り出す。生産拠点の仙台事業所(宮城県柴田郡)で現在進行中のライン効率化・能力増強は、2013年4―9月期中に完了予定。コスト競争力を高め、民需向けや輸出向けの拡販する。輸出では、通信インフラ整備需要の伸びが見込まれる、東南アジアに照準を合わせる。背景には国内公共インフラ向けの需要低迷がある。







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