2013年5月23日

住友電工、導電性ペースト接続FPC量産開始

住友電気工業は22日、独自の金属ナノ粒子技術を生かした導電性ペーストを、回路の層間接続に適用したフレキシブルプリント基板(FPC)を開発し、量産を開始したと発表した。4月から住友電工プリントサーキットの水口事業所の量産ラインを本格稼働させ、このほど両面板FPCの出荷を始めた。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more