2013年9月18日

タツタ電線 ボンディングワイヤ、国内外で生産分担

タツタ電線はボンディングワイヤ(超極細線)の生産体制を再編する。来年の本格出荷を予定しているマレーシア工場を、海外顧客向け銅・銀ワイヤの量産工場とし、大阪工場(東大阪市)は海外向け銅ワイヤの生産をマレーシア工場に移管した上で、金・銀・銅ワイヤの生産と研究開発に特化。国内外2拠点で生産分担を図っていく。







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