2014年2月13日

福電、押出ライン更新 ビニルシース歩留まり改善

補償導線メーカーの福電(本社=大阪市中央区、秋田修作社長)はこのほど、押出ラインを更新、稼働させた。ビニルシース(外被)用の主力設備で、歩留まり改善と押出スピード向上により、生産効率は2割アップ。多様化、短納期化するニーズに対して能力を底上げし、柔軟な生産体制構築を目指す。







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