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2021.4.8
2014年9月5日
大手黄銅棒メーカーの大木伸銅工業(本社=東京都板橋区、大木宗治社長)は、今期(2014年12月期)の生産量が前年を上回るペースで推移しており、通期計画の3万3000トン(月平均2750トン、リン青銅含む)を達成しそうだ。一方で、コスト増や春先の相場下落により、営業利益は当初見込んでいた通り前期の12億円を下回る公算が大きい。

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大手黄銅棒メーカーの大木伸銅工業(本社=東京都板橋区、大木宗治社長)は、今期(2014年12月期)の生産量が前年を上回るペースで推移しており、通期計画の3万3000トン(月平均2750トン、リン青銅含む)を達成しそうだ。一方で、コスト増や春先の相場下落により、営業利益は当初見込んでいた通り前期の12億円を下回る公算が大きい。
H2 | 新断プレス |
40300円 (―) | 42300円 (―) |
363.62ドル (-0.03) | 381.67ドル (-0.03) |