2013年9月11日

大木伸銅、生産計画3・2万トン達成へ

大手黄銅棒メーカーの大木伸銅工業(本社=東京都板橋区、大木宗治社長)は、2013年12月期の生産量(鍛造品、リン青銅含む)が期初計画の3万2000トンを達成しそうだ。上期(1―6月)の生産実績が計画並みの1万5700トンとなり、下期も同程度かそれ以上の生産水準になるとみている。収益面でも、通期の営業利益が当初予想の5億円から上振れする可能性が高まった。







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