三井金属 亜鉛割増金、対アジア10%下げ

亜鉛国内最大手の三井金属が、中国、台湾などのアジア顧客と交渉中の亜鉛地金2015年積み長期契約プレミアム(割増金)は、米ドルベースで前年比10―15%程度の下げになりそうだ。夏場以降、中国の地金輸出が急増し、域内需給の一時的な緩和をもたらしている。ただ、アジア需給は基本的に不足バランスのため、前年比50―60%程度の記録的な上げだった14年積みから、大幅な下げには至っていない。

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