三井金属、八戸製錬で団鉱機増設

 三井金属は約85%出資の八戸製錬(青森県)で、リサイクル原料である亜鉛酸化物の前処理能力を高める。亜鉛酸化物を粉状から塊状に成形する「団鉱機」を、現在の1基体制から2基体制にする。約10億円を投じ、本年9月の完工を目指す。この設備増強により、八戸製錬の亜鉛生産量(蒸留亜鉛と精留亜鉛の合計、亜鉛量)は、現在の年9万―10万トンから1万トン強増える見通し。

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