2015年1月28日

JOGMEC、沖縄近海の海底 高品位銅含む鉱床確認

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は28日、沖縄県久米島沖で高品位の銅を含有する海底熱水鉱床の存在を確認したと発表した。沖縄近海でこれまで確認されている国内最大規模の鉱床、伊是名海穴と野甫サイトに匹敵するとみられる。同日開催した記者会見でJOGMEC辻本崇史理事は、「資源量を増やすうえで(先月発表の野甫に続き)短期間に2つの鉱床を発見した意義は大きい」と話した。
ごんどうサイトで採取した硫化鉱石

ごんどうサイトで採取した硫化鉱石

海上保安庁が昨年9月、久米島沖で鉱床と見られる地形を発見。JOGMECが11月に遠隔操作無人探査機を用いた海底観察と試料採取を行い、鉱床の存在を確認した。調査した自律型無人潜水艦の名前にちなみ、「ごんどうサイト」という仮称を付けた。

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