2015年9月2日

アルミ新地金、対日割増金110ドル提示 10―12月交渉

 10―12月期のアルミニウム新地金対日プレミアム(割増金)交渉が始まった。生産者側は前四半期より約1・1%高いトン110ドル前後を提示してきた。いったん下げ止まった欧米やアジアのプレミアム動向を映したとみられる。ただ、国内需要がほぼ横ばいで在庫が高止まりする中では、7―9月期からプレミアムが上昇するだけの材料を欠く。商社は「100ドルを中心に交渉が進むのでは」と話す。アルミの国際会議が開かれる下旬ごろに決着する見通しだ。

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