廃バッテリー価格、70円割れに続落 荷余り続き指標高無視

 鉛リサイクル原料の廃バッテリー(使用済み自動車用鉛蓄電池)の下落が止まらない。国内外向けに出荷している集荷業者の売り腰が軟化し、市中相場はキロ70円を下回ってきた。海外指標のロンドン金属取引所(LME)相場は9カ月ぶり高値を付けているものの、従来通り需給要因で値下がりしている。一方、国内の鉛リサイクルの空洞化懸念はひとまず後退した。

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