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2021.3.2鉄スクラップ、国内相場の上昇続く 需給ひっ迫 先高観依然強く
世界産銅最大手のチリ銅公社(コデルコ)は日本、台湾、韓国の銅地金の大口顧客に対し、トン70ドルの2018年積み長期契約割増金(プレミアム)を通達した。17年積み比2ドル上げで、小幅ながら4年ぶりの値上げとなる。海外の関係筋によれば、東アジアの18年銅地金需給が17年よりもタイト化するとコデルコはみている。
H2 | 新断プレス |
41500円 (―) | 43300円 (―) |
384.29ドル (-0.75) | 400.96ドル (-0.78) |