2018年8月14日

韓国 廃蓄電池輸入、7月対日7000トン維持

 韓国関税庁がこのほど発表した貿易統計によると、廃バッテリー(使用済み自動車用鉛蓄電池)の7月の対日本輸入量は前月比21・9%減の7320トンだった。輸出ライセンス失効が相次ぐ中でも、残った数量枠内で過去1年間平均の7000トン台が続き、統計上で顕著な減少は見られなかった。輸入平均単価はキロ0・03ドル安の0・99ドルで1年ぶりに1ドルを下回った。







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