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2024.3.25
2018年11月8日
関西地区で民生用再生鉛の市況が悪化している。一部メーカーの安値攻勢が復活していることに加えて、販売価格の指標となる鉛建値の2年ぶり安値に下落し、メーカーの採算が圧迫されている。低品位スクラップが混入した未仕分け問題も根強く残り、ここにきて事業環境は厳しさを増してきたようだ。