2019年12月4日

ヴァーレ 銅生産23年48万トン計画

 ブラジル資源大手ヴァーレは米ニューヨークで2日に開催した投資家説明会で、銅の中期生産見通しを2020年40万トン、21年43万トン、22年46万トン、23年48万トンと公表した。ニッケルは北大西洋エリアでの生産改善と伯オンサ・プーマの操業再開を前提に、まず年24万トンを設定。オプションとしてインドネシアの複数の新規・拡張プロジェクト次第で年36万トンを想定する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more