2020年10月26日

特金スクラップ ニッケル高も成約難

 特金スクラップの市中取引の成約が難しくなっている。価格指標のニッケル相場が上昇し、手持ち筋の放出意欲は高まっているものの、需要家であるステンレスメーカーの買い気が一向に戻らず。資金繰り負担や相場リスクが増しているため、買い手も「売りつなげる保証があるモノしか買えない」(メーカー直納問屋)という状況を余儀なくされ、スポット案件の荷動きは閑散としている。

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