2020年12月3日

アルミ新地金 1―3月250円に上伸

 国内軽圧品相場の指標で、四半期ごとに改定されるアルミ新地金の2021年1―3月期の国内価格は前四半期10円高のキロ250円となる見通し。2四半期連続の上昇となったほか、20年4―6月の水準を回復した。地金価格の決定要因となる海外アルミ相場は中国の需要回復や新型コロナウイルスのワクチン開発の進展により、9月のトン1700ドル台から徐々に値を上げ、11月には2000ドル台を回復する場面もあった。もう1つの要因である為替は若干円高に振れたことで円建ての国内地金価格の上昇を鈍化させた。

おすすめ記事(一部広告含む)