2021年6月7日

GSユアサ 国内車電池今期は減益予想

GSユアサは今期(2022年3月期)の国内自動車電池事業で営業減益を予想している。補修用需要が好調だった前期と比べ、今期は新車向けの販売比率が上昇。鉛価格平均の上昇も予想され、事業利益率は低下する見込みだが、寒冷地対応の欧州統一規格を有してJIS規格(日本産業規格)にも対応したEN電池の出荷割合を引き上げて製品構成の改善を図る。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more