2021年8月2日

アルミリサイクル高品質化へ新技術 豊栄商会・東北大

 アルミ溶湯メーカー、豊栄商会(本社=愛知県豊田市、樹神康之社長)が、東北大学工学研究科(朱鴻民教授、長坂徹也副学長・未来科学技術共同研究センター長)と共同開発するアルミニウムのアップグレードリサイクル技術が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「2021年度アルミニウム素材高度資源循環システム構築事業」にこのほど採択された。鋳造用アルミスクラップを電解・精製し、展伸材用アルミ原料として活用。製造エネルギーも新地金の約35%に抑制し、コスト面でもメリットが図れる。カスケードリサイクルが中心であったアルミリサイクルの革新的技術として期待される。

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