アルミ新地金 プレミアム価格差拡大

 アルミニウム新地金におけるプレミアム(割増金)の価格差が、欧米とアジアで過去最大にまで拡大している。供給不足を背景に米国はトン約830ドルと最高値で推移する一方で、供給過剰なアジアでは110―120ドルにとどまる。本来であれば、安いアジアから高い欧米に現物を運ぶ動きが出てきても不思議ではない。ただ、コンテナ船不足といった物流の停滞がボトルネックとなっており、地域間での需給調整が働きにくい状況にある。

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