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2024.7.23
2022年6月6日
三菱マテリアルは鉛入り黄銅棒鍛造品の一部について、2021年12月に生産を終了したことが分かった。生産能力を主力製品である鉛フリー黄銅「エコブラス」など付加価値の高い製品群に注力するのが目的。撤退対象はガスバルブや電気・電力部品向け製品で、出荷も今年3月に終えた。ただ、水道メーターやスプリンクラー向けの製品などは引き続き生産する。
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