京セラ 鹿児島でタングステン再生 新設備30年度稼働

京セラは9日、使用済み切削工具から超硬合金の主原料の炭化タングステンをリサイクルする製錬設備を鹿児島川内工場(鹿児島県薩摩川内市)内に新設すると発表した。アミノ酸を活用した独自のリサイクル技術を活用する。2030年度の稼働開始予定。処理能力は明かしていない。経済産業省の「重要鉱物の安定供給の確保」の認定計画で、約30億円の助成を受ける。タングステンの安定供給とサプライチェーンの強靭化を図る。

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