2009年1月22日

特殊鋼棒線、1000万トン割れの公算 08年度生産

 2008年度の特殊鋼棒鋼、線材の生産量は03年度以来、5年ぶりに1000万トンを下回る可能性が高まっている。棒線メーカー筋は需要の7割以上を占める自動車、建設機械が大幅な減産を続けているため下半期の棒線の引き取りは前年同期比4―5割減少するとみている。

 下期の自動車生産台数は前年同期比28・4%減の450万台になると想定していることから棒線生産も同程度減少しそう。上期の好調から一転して大幅減となる見込みだ。

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